【2025/2/3〜】ユニバの手荷物検査場が駐車場側に移転&拡大!新しい手荷物検査はどんな流れ?
2025年2月3日(月)、USJのエントランスゲート周辺がリニューアルオープンしました!手荷物検査エリアが移転されて今までよりも広くなしました。リニューアル後の手荷物検査エリアはどうなったのかを解説します。
こんにちは!ユニバが大好きな赤いたこと申します。
2025年2月3日(月)、USJのエントランスゲート周辺の工事が終わり、新しい手荷物検査エリアがオープン!
手荷物検査エリアが駐車場側に移転し、これまでよりも広くなりました。
この記事では、
・新しい手荷物検査エリアはどこにある?
・入場までの流れはどう変わった?
・手荷物検査の内容はどう変わった?
の3つの疑問にお答えします。
【2025/2/3〜】USJの新しい手荷物検査エリアの場所はどこ?
2025年2月3日(月)にオープンしたUSJの新しい手荷物検査エリアは、パークに向かって右側にある大きな門の近くです。
ユニバーサル・シティ駅から向かう場合は、駅に近い方のコロシアムアーチをくぐり、ユニバーサルグローブ(地球儀)の先にあるコロシアムアーチから出ると、新しい手荷物検査エリアがあります。
駐車場側から向かう場合は、コロシアムアーチを目指して歩くと、アーチの手前に新しい手荷物検査エリアがあります。
【2025/2/3〜】入場までの流れはどう変わった?
2025年2月3日(月)以降、ゲストは、
①キャリーケースなどの大きな荷物がある場合はロッカーに預ける
②駐車場側に移転した手荷物検査エリアで検査を受ける
③入場ゲート方向に移動
④入場ゲートでチケットを提示してパーク内へ
という流れでUSJに入場します。
これまでのUSJはチケットブースと手荷物検査エリアまでの距離が近く、手荷物検査の待ち列とチケットブースの待ち列を区別しにくく混乱するという難点がありました。
手荷物検査エリアを駐車場側に移動させることで、こうした混乱が生じなくなり、ゲストが快適に入園できるようになりそうですね。
【2025/2/3〜】USJの手荷物検査の内容はどう変わった?
2025年2月3日(月)から、USJの手荷物検査はすべて、金属探知機とX線検査装置で行われるようになりました。
新しい手荷物検査エリアには、検査装置がずらっと並んでいますよ♪
手荷物検査の流れは、次のとおりです。
- ポケットの中のものを全てカバンに入れる(カバンを持っていない場合は全てトレーに乗せる)、水筒とペットボトルは手に持つ
- カバンをトレーに乗せる
- 水筒やペットボトルを頭の上にもって金属探知ゲートをくぐる
重要なポイントは、水筒とペットボトルはカバンに入れたりトレーに乗せたりせず、手に持っていること!
水筒やペットボトルの中身については、金属探知ゲートを通過した後にチェックがあります。
(中身をクルーに見せたり、ゲスト自身が試飲したりする場合があるようです。)
また、金属探知ゲートで十分な確認ができなかった場合は、クルーからボディチェックを受けることがあります。
検査の結果、持ち込み禁止物が発見された場合は、パーク外のロッカーに預けるなどの対応が必要になり、スムーズに入場できません。
事前に持ち込み禁止物をチェックしておきましょう◎
・USJの持ち込み禁止ルール徹底解説!おにぎり・飴やグミなどのお菓子・ペットボトル・水筒は持ち込める?
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、2025年2月3日(月)にオープンしたUSJの新しい手荷物検査について紹介しました。
手荷物検査エリアの移転・拡大により、入場までの時間が短くなって入園までの流れがスムーズになるといいいですね♪
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