【最新】香港ディズニーのフローズンエバーアフターを解説!怖い?待ち時間、DPA、子連れ情報も!
香港ディズニーランドの注目アトラクション「フローズンエバーアフター」を徹底解説!『アナと雪の女王』エリア「ワールド・オブ・フローズン」にある目玉アトラクションの概要や魅力、混雑度などをご紹介!待ち時間やDPA情報、子連れで楽しむためのポイント、日本との違いなど、気になる情報をまとめました◎ぜひチェックしてみてください!
Bonjour tout le monde!! みなさん、こんにちは!
香港ディズニーに年パスで通っているだんだんです☆
香港ディズニーランドに誕生した注目のエリア、ワールド・オブ・フローズン。
その目玉アトラクションである「フローズンエバーアフター」は、映画「アナと雪の女王」の世界を再現し、私たちを魅了します。
香港に訪れる日本人からの反響も特に大きいアナ雪アトラクションの魅力を徹底解説!
待ち時間やDPA情報、子連れで楽しむためのポイント、日本との違いなど、気になる情報をまとめました◎
▼香港ディズニーのその他のアトラクションはこちら!
・【2025】香港ディズニーランド全アトラクション22種解説!人気・おすすめライドは?絶叫は怖い?
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- ◆アトラクション概要
- ◆アトラクションストーリー
- ◆アトラクションの登場キャラクター
・フローズン・エバー・アフターのおすすめポイント
- おすすめポイント①:最新技術を用いたアトラクション
- おすすめポイント②:圧倒的な没入体験
- おすすめポイント③:怖い?落下シーンあり!
・フローズン・エバー・アフター:待ち時間とDPA情報
- ◆平均待ち時間は?
- ◆初めてならDPAの活用もおすすめ!
- ◆おすすめの時間帯
・フローズン・エバー・アフター:子連れでも楽しめる!
- ◆身長制限はなし!
- ◆映画も家族で予習しておくべし!
- ◆ベビーカー情報と休憩スポット
・日本の「アナとエルサのフローズンジャーニー」との違い
- 日本との違い①:ストーリーが全く異なる
- 日本との違い②:アトラクションの演出と技術
- 日本との違い③:スリルレベル
・香港ディズニーのアナ雪エリア「ワールド・オブ・フローズン」
香港ディズニーのフローズン・エバー・アフターとは?
香港ディズニー旅行に初めて行くなら外せないのが、アナ雪アトラクション「フローズンエバーアフター」!
ディズニーを代表する人気作「アナ雪」をモチーフにした注目エリア「ワールドオブフローズン(通称:アナ雪エリア)」にあるボートライドです。
大ヒット作である映画『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』にインスパイアを受けた、まるで映画の世界に飛び込んだかのような体験ができるアトラクションになっています♪
ちなみに、フローズン・エバー・アフターは、フロリダディズニーランド(WDW)のエプコットというエリアにも存在するアトラクションで、とても大人気なんですよ◎
さらに、アナ雪エリア「ワールドオブフローズン」は2026年にパリディズニーランドにもオープンを予定しています!
世界各国で、『アナと雪の女王』のストーリーに飛び込むことができるようになり、オープンが楽しみですね♪
▼アナ雪エリアの攻略情報はこちら!
・香港ディズニーのアナ雪エリア攻略ガイド!ワールドオブフローズンのアトラクション、フード、グッズ、グリーティング!
◆アトラクション概要
フローズン・エバー・アフターは、映画『アナと雪の女王』のストーリーをめぐる旅にでかける、水流ボートライドタイプのアトラクションです♪
ゲストはボートに乗り、映画のストーリーをめぐる旅にでかけます。
映画から飛び出してきたような、アレンデールの世界観に圧倒されること間違いなし!
エルサが氷の城を築くシーンやアナとエルサの姉妹愛を描いたシーンなどに出会い、映画の世界に入り込んだような体験ができてしまいますよ♪
◆アトラクションストーリー
このアトラクションは、アナとエルサの力によってアレンデール王国を救った後のストーリーを描いています。
アナの真実の愛により、アレンデール王国が氷から解けた日を「夏の雪の日」と記念し、名付けました。
アレンデールの国民は、夏の雪の日のお祝いとして、エルサの宮殿に招かれることとなったのです。
ストーリーの途中では、エルサの宮殿のほか、アナとクリストフにも出会います!
ゲストはボートに乗り、エルサの宮殿へと出発!
『アナと雪の女王』の物語をめぐり、夏の雪の日をお祝いする旅にでかけます♪
◆アトラクションの登場キャラクター
フローズン・エバー・アフターでは、映画に登場する数々のキャラクターに出会うことができます!
アナとエルサをはじめ、オラフやクリストフ。
クリストフの相棒、スヴェンにも出会うことができますよ♪
また、トロールたちにも出くわすかもしれません!
たくさんのキャラクターに出会い、アレンデールの世界を楽しんでくださいね♪
フローズン・エバー・アフターのおすすめポイント
日本にはまだない、『アナと雪の女王』のアトラクション。
どのようなアトラクションなのか気になりますよね♪
ではここからは、フローズン・エバー・アフターがもっと楽しくなるような、おすすめポイントをご紹介します◎
おすすめポイント①:最新技術を用いたアトラクション
フローズン・エバー・アフターでは、ディズニーが誇る最新技術を体感することができます!
その最新技術とは、アナとエルサ、オラフがリアルに再現することを実現した、オーディオ・アニマトロニクスです!
オーディオ・アニマトロニクスは、本当に生きているかのようなリアルな動きを見せる人形のことです!
これはディズニーが世界に誇る、高度な最新の技術です!
この技術は日本のディズニーパークでは、東京ディズニーランドのファンタジーランドにある「美女と野獣のまほうのものがたり」で、導入されています!
きっとアナやエルサ、クリストフたちの人形とは思えない、豊かな表情や表現に驚くことでしょう!
このリアルさが、ゲストを映画の世界に惹きこませる理由のひとつかもしれませんね◎
おすすめポイント②:圧倒的な没入体験
フローズン・エバー・アフターは、なんといっても『アナと雪の女王』の世界に飛び込んだかのように錯覚するほど、リアルに表現されています!
これは、アトラクションに乗車するまでの屋内・屋外施設の内装や外観すべてに、映画の世界観を細部に表現しているためですね!
壁や窓・床など、ゲストが気がつかないような細やかな部分にまでこだわり、アレンデール王国を再現しています!
忠実な再現によって、ゲストは知らずのうちに、まるで映画の世界にいるような気分になることができているのかもしれませんね◎
おすすめポイント③:怖い?落下シーンあり!
フローズン・エバー・アフターでは、アトラクションの途中で少しスリリングな演出も!
落下シーンイメージは東京ディズニーランドにある「スプラッシュマウンテン」のファーストドロップに近いです!
スリリングな演出が怖い方は、安全バーにしっかりとつかまって、アトラクションを楽しんでくださいね◎
どんな演出なのかは、アトラクションに乗ってからのお楽しみです♪
フローズン・エバー・アフター:待ち時間とDPA情報
香港ディズニーランドの中でも特に人気のアトラクションの1つであるフローズンエバーアフター。
訪れる前に待ち時間とDPA情報を確認して、効率的にアトラクションを楽しみましょう。
◆平均待ち時間は?
フローズンエバーアフターは、非常に人気のアトラクションです。
そのため、時間帯や曜日によっては、待ち時間が1時間を超えることも珍しくありません。
特に、パークが最も混雑する昼過ぎの時間帯や、週末、祝日は待ち時間が長くなる傾向があります。
しかし、アトラクションの運営状況やパークの混雑具合によって待ち時間は変動します。
訪れる前に香港ディズニーランドの公式アプリなどで最新の待ち時間情報を確認することをおすすめします。
待ち時間を把握することで、より効率的にパークを楽しむ計画を立てることができますよ。
◆初めてならDPAの活用もおすすめ!
待ち時間を有効活用したい方や、小さなお子様連れで待ち時間を短縮したい場合は、ディズニー・プレミア・アクセス(DPA)の利用がおすすめです。
DPAを購入すれば、専用のレーンから短い待ち時間でアトラクションに案内してもらえます。
初めて香港ディズニーランドを訪れる方や、人気アトラクションを効率的に楽しみたい方は、ぜひ下の記事も読んで、DPAの利用を検討してみてくださいね☆
▼香港ディズニーのDPA情報はこちら!
・【最新】香港ディズニーのDPA&スタンバイパスの種類と値段まとめ!日本のプレミアアクセスとの違いは?
◆おすすめの時間帯
「フローズンエバーアフター」の比較的待ち時間が短いのは、開園直後の時間帯や、夕方以降の時間帯です。
また、平日は週末よりも空いている傾向があります。
開園直後は、多くのアトラクションが比較的空いているため、効率的に楽しむことができます。
夕方以降は、昼間の混雑が落ち着き、待ち時間が短くなる傾向があります。
しかし、時間帯によっては、予想以上に混雑することもあるので、時間に余裕を持って訪れるようにしましょう。
待ち時間は、香港ディズニーランドの公式アプリで確認できます。
フローズン・エバー・アフター:子連れでも楽しめる!
子連れの方でもフローズンエバーアフターを楽しむポイントをまとめてみましたよ◎
事前に情報を確認して、お子様と一緒にアトラクションを楽しみましょう。
◆身長制限はなし!
フローズンエバーアフターには、身長制限はありません。
そのため、小さなお子様でも安心して楽しむことができます。
ただし、アトラクションの中には、暗い場所や落下シーンなど、小さなお子様には怖いと感じる場所があるかもしれません。
◆映画も家族で予習しておくべし!
ファミリーで訪れる方には、ぜひ事前に映画『アナと雪の女王』を見て、ストーリーを理解しておくことをおすすめします。
アトラクション内では、映画の音楽やキャラクターたちの声が聞こえるので、お子様も飽きずに楽しめるはずですよ◎
◆ベビーカー情報と休憩スポット
ベビーカーは、アトラクション入口付近のベビーカー置き場に置いてください。
アトラクション周辺には、休憩できるベンチや、授乳室、おむつ交換台などがありますよ。
小さなお子様連れでも安心して楽しめるように、休憩スポットやベビーカー置き場などの情報も公式アプリで事前に確認しておきましょう。
日本の「アナとエルサのフローズンジャーニー」との違い
日本の東京ディズニーシーにあるファンタジースプリングス。
こちらにも「アナとエルサのフローズンジャーニー」という類似アトラクションが存在しますね。
いずれもボートライドですが内容は少し異なるので、今回はその違いをご紹介していきます。
・【徹底レビュー】アナとエルサのフローズンジャーニーは落ちる!?怖い?ファンタジースプリングスのアナ雪アトラクション
日本との違い①:ストーリーが全く異なる
香港の「フローズンエバーアフター」は、記事前半のアトラクションストーリーでご紹介した通り、映画のアフターストーリーが描かれています。
そのため、アナ雪の世界観を満喫しつつ、ここでしか見られないオリジナルな物語を楽しめるのが魅力ですよ☆
一方、日本の「アナとエルサのフローズンジャーニー」は映画のストーリーをなぞっているため、映画の追体験を行う内容となっています。
映画の物語が好きな人にとっては、その世界に自分も没入できる楽しさがあるでしょう!
どちらも映画の世界観を体験できますが、ストーリー展開が異なるため、両方体験してみるのもおすすめです。
日本との違い②:アトラクションの演出と技術
香港版と日本版では、アトラクションの演出と技術にそれぞれの特徴があります。
香港の「フローズンエバーアフター」は、映画のアフターストーリーを舞台に、最新のプロジェクションマッピング技術やアニマトロニクスを駆使しています。
アナやエルサはもちろんですが、オラフとトロールのアニマトロ二クスのリアルさにも驚かされます。
さて、日本の「アナとエルサのフローズンジャーニー」も負けてはいません。
香港より後にできたこともあり、アニマトロ二クスの技術の高さは健在!
さらに最新技術による映像や音楽、照明効果などを組み合わせ、映画の感動をそのままに再現していますよ。
「アトラクション技術面では日本に分がある」と主張するファンも多いですね◎
日本との違い③:スリルレベル
香港ディズニーの「フローズンエバーアフター」と東京ディズニーシーの「アナとエルサのフローズンジャーニー」は、スリルレベルにも違いがあります。
香港版は、身長制限がないにもかかわらず、落下シーンやがあり、ハイスリルのアトラクションとして知られています。
特に落下シーンは、ディズニーランドの人気アトラクション「スプラッシュマウンテン」のファーストドロップ(山の中へ入っていく最初の落下)に匹敵すると言われるほどです。
一方、日本版も落下シーンはありますが、香港と比べれば優しいスリルレベル。
絶叫が苦手でも映画の世界観や音楽、美しい映像を余裕をもって楽しむことができるでしょう。
・【徹底レビュー】アナとエルサのフローズンジャーニーは落ちる!?怖い?ファンタジースプリングスのアナ雪アトラクション
香港ディズニーのアナ雪エリア「ワールド・オブ・フローズン」
ワールド・オブ・フローズンは、2023年にグランドオープンした香港ディズニーランドの8つ目のエリアです。
世界のディズニーパークで初めて、『アナと雪の女王』をテーマにしたエリアとなっていますよ!
このエリアは、夏の雪の日をお祝いするアレンデール王国をイメージしています。
ゲストはアレンデール王国に訪れ、世界でここだけのお祭りを楽しむことができますよ♪
▼アナ雪エリアの攻略情報はこちら!
・香港ディズニーのアナ雪エリア攻略ガイド!ワールドオブフローズンのアトラクション、フード、グッズ、グリーティング!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は香港ディズニーにグランドオープンするアトラクション、フローズン・エバー・アフターについてご紹介しました。
ぜひ、香港ディズニーに訪れた際は、フローズン・エバー・アフターで、映画の世界観に飛び込んできてくださいね◎
それでは、よい1日を!Bonne Journee!!
▼香港ディズニーのその他のアトラクションはこちら!
・【2025】香港ディズニーランド全アトラクション22種解説!人気・おすすめライドは?絶叫は怖い?
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